昨日、橋野高炉跡の世界遺産登録推進講演会に行ってきた。
鹿児島県の協議会事務局長の長野氏、マイケルピアソン氏、コーディネーターの加藤康子氏の講演だった。
総合的に見るとやっぱり橋野高炉跡は九州・山口の近代化産業遺産群のオマケでしかないというのが私の感想だ。
その証拠に橋野高炉跡が暫定リストの提案書に入って8ヶ月もたつのに名称は「九州・山口の近代化産業遺産群」のままだ。しかも協議会の構成遺産を持つ市や県の中で岩手県と釜石市がいまだにオブザーバーとなっている。
講演の内容も私には上から目線という感じがした。

九州・山口の構成遺産だけではインパクトがないから釜石をオマケにつけた。オマケはあくまでオマケだから協議会の発言権もない。

しかも表記は「橋野鉱山と製鉄遺跡」なのだが、釜石では橋野鉱山という表現はどこにもない。(橋野鉄山はある)

でも、釜石にとってまたとないチャンスには変わりないのだが、こんな形で世界遺産になってもいいのだろうかとふと思った。
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