大東町でたたら製鉄参観 09.08.28, 11:56
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げいび渓の舟下りで有名な砂鉄川の源流が一関市大東町内野というところにあり、そこには「砂鉄川たたら製鉄学習館」という施設があります。

そこでは毎年8月の末にたたら製鉄が行われています。そのたたら製鉄は一関市立内野小学校の3年生から6年生の総合学習として行われます。

内野小学校は来年大原小学校と統合になるので今年が内野小学校最後のたたら製鉄になることもあり見学にいってきました。
実際にたたら製鉄を行うのは地元の刀匠である菅原平さんを始めとするホッパの会の皆さんです。

参加者はそれ以外に我々のような見学者や報道関係者で総勢50人ぐらいでした。

たたら製鉄の操業中にはビデオの上映や刀匠による鍛造の実演などがありました。

2枚目の写真は鉄穴流し(かんなながし)と言って砂鉄の比重選鉱の様子です。学習館の広場の前の斜面から土を取り水で流すと3枚目の写真のように重い砂鉄が筋になって現れます。それを子供らがパチンコ屋にあるような磁石で拾います。

たたら製鉄の結果は大きいケラ(鉄の塊)にはならず小さなケラがいくつが出来ました。これを刀匠が鍛造して子供らに渡すそうです。

ここに来ていつも思うのですが専門的なこと云々ではなく和気藹々とした雰囲気で地域がまとまってできるイベントがうらやましく思います。

また、ものづくり教育を単年ではなく継続して行っていることも意気があると思います。今後も続けて欲しいと思いました。
by 頑固一鐵   鐵関係 comments: 790
今年4回目の操業 08.12.09, 16:29
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11月30日耐火煉瓦でのたたら操業を行いました。

通常耐火煉瓦での操業は150個以上の耐火煉瓦を使いますが、この炉は50個で製作できます。

操業の結果は失敗でした。前日の雨で耐火煉瓦が水分を吸ってしまったのと

立ち上げ用の木炭が湿っていたことが原因と思

われます。

収穫は改良した羽口がほとんど溶けていなかっ

たことです。

温度が低かったせいもありますが使えるようです。
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